沿革

製材機

明石の創業大正2(1913)年の歴史を持つ材木屋です。創業当初は全国より船で明石海峡を通って運ばれて来た丸太を、現在の明石市船上町に通る古城川の下降で揚げ、 そこで丸太の製材、加工をして、建築や造船業を主に支えて参りました。昭和23年より硯町2丁目の国道2号線沿いに移転し、製材の規模を大きくし、需要に応じて対応して来ました。 2021年より在庫を最小限にし、注文を受けてから発注するシステムに切り替え、引き続き営業して参ります。 大工さん、船大工さん、工務店さんなど、専門の方からビジネスマンや主婦の方でも、お気軽にお問い合わせください。 ご自分で自宅の改修をされたり、木工が趣味の方、お子様と一緒に簡単な木工作品を作ったり、一人でも多くの方に木を身近に感じて頂きたいと願っております。